「白灼生菜」は塩と油を加えたたっぷりのお湯で、レタスをさっと茹でて作る温野菜の料理。「生菜(レタス)」で作る白灼生菜のほか、「菜心(菜の花の一種)」で作る白灼菜心もポピュラーで、家庭料理としてよく作られているようです。
少ない材料でさっと作ることができるので、副菜にぴったり。油のまろやかさとコクは加わるのに炒め物ほど油っぽくなく、ぺろりと食べられます。レタスがあっという間になくなっちゃいますよ。
材料と作り方
広東風レタスの湯引き|白灼生菜
材料
レタス_1玉
水_1L
サラダ油_大さじ2
塩_小さじ2
- ソース用
にんにく_1片
鷹の爪_1本
ごま油_大さじ1
しょうゆ_大さじ1/2
ナンプラー_大さじ1/2
作り方
- ソースの準備
- にんにくはみじん切り、鷹の爪は輪切りにしておく
- 小鍋で薄く煙が出るまでごま油を熱して火を止め、にんにくを加えて香りを出す
- しょうゆとナンプラー・鷹の爪を加え、よく混ぜればソースの完成
- 仕上げ
- レタスがすっぽり入る大きな鍋かフライパンで湯を沸かし、サラダ油と塩を加え混ぜておく
- 縦1/4にカットしたレタスを加え、強火で30秒-1分ほど茹でる
- 水気を切って皿に盛り、ソースをかけたら出来上がり。サーブする前に皿の上で食べやすくカットして召し上がれ