アメリカ南部のお袋の味「コーンプディング」

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アメリカ南部のお袋の味|コーンプディング

本日の主食は、パンの代わりにたっぷりのコーンで作る「Corn pudding(コーンプディング)」。

グラタン皿に入ったコーンプディング

アメリカ南部の農村地域が発祥とされる料理で、現在では感謝祭の際に食べられることも多いようです。

特にこれといった具は加えず作るのが一般的なようですが、今回のようにソーセージやパセリを入れてボリュームアップしてもいいと思います。

コーンのやさしい甘さで食べやすいので、お子さん受けも良さそうですね。

材料と作り方

アメリカ南部のお袋の味|コーンプディング

Recipe by 宵闇

材料

  • コーンクリーム缶_1缶

  • 卵_2個

  • ウィンナーソーセージ_3本程度(ベーコンもおすすめ)

  • パセリ_1本程度

  • 牛乳_1/2カップ

  • 片栗粉_大さじ2

  • バター_適量

作り方

  • オーブンを180℃で予熱しておく
  • パセリとソーセージは細かく刻んでおく
  • ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、残りの材料を加えてムラなく混ぜる
  • 耐熱のグラタン皿などにバターを塗り、3の生地を流し込む
  • オーブンの下段で40分ほど焼けば出来上がり

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宵闇

作者の心情や時代背景などを頭でっかちに考察しつつ、物語や歴史に登場する料理を作っています。お仕事のご依頼等については、お問い合わせフォームもしくはinfo@saigengohan.comよりどうぞ。

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