本日のサラダはパセリが主役の中東のサラダ、「تبولة(Tabbouleh/タブーリ)」。
刻んだたっぷりのパセリに塩もみをした野菜、それに挽き割りのブルグル小麦を加えて作るのが一般的ですが、今回はブルグル小麦の代わりにレンズ豆を使っています。
パセリにスパイスも加わった香り高いサラダで、特に肉料理の付け合わせにぴったりですよ。
材料と作り方
中東のパセリたっぷりサラダ|タブーリ
材料(2人分)
レンズ豆_1/2カップ
パセリ_1束
きゅうり_2本
トマト_1個
にんにく_1/2片
塩_小さじ1/4
- ドレッシング用
オリーブオイル_大さじ1
レモン果汁_大さじ1
コリアンダー_4-5振り
カルダモン_4-5振り
クミン_4-5振り
ナツメグ_2-3振り
こしょう_少々
作り方
- レンズ豆の下準備
- 鍋でたっぷりの水(分量外)を沸かし、レンズ豆を加えて10分ほど茹で水を切っておく
- 仕上げ
- きゅうり・トマトは1cm大の角切りにして塩をし、20分ほど置いて水気を切っておく
- パセリ・にんにくはみじん切りにしておく
- 大きめのボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜ、残りの材料も加えてよく和える
- 出来たてでも食べられるが、15分ほど置いて味が馴染んでからいただくのがおすすめ。照り焼きなど甘辛味の焼き肉と相性抜群です