コスタリカのひき肉とじゃがいもの料理「ピカディージョ・デ・パパ」

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コスタリカのじゃがいもの煮込み|ピカディージョ・デ・パパ

本日の夕食は、じゃがいもとひき肉を使ったコスタリカの煮込み料理「Picadillo de papa(ピカディージョ・デ・パパ)」。

コスタリカをはじめ、ラテンアメリカの国々で広く親しまれている料理でトルティーヤに包んだり、ごはんにかけて食べたりします。

今回はじゃがいもがメインのピカディージョ・デ・パパですが、使われる野菜の種類もさまざま。

肉は牛ひき肉が使われることが多いようですが、地域によって肉なしだったり魚が使われたりとバリエーションも豊かです。

材料と作り方

コスタリカのじゃがいもの煮込み|ピカディージョ・デ・パパ

Recipe by 宵闇

材料(2-3人分)

  • ひき肉_150g(牛でも豚でも鶏でもOK)

  • じゃがいも_中2個

  • ピーマン_2個

  • にんじん_1/2本

  • 玉ねぎ_1/4個

  • パクチー_1-2枝

  • ごま油_大さじ1

  • コンソメキューブ_1/2個

  • オレガノ_4-5振り

  • 塩_ひとつまみ

  • こしょう_少々

作り方

  • ピーマンは色紙切り、玉ねぎ・にんにく・パクチーはみじん切り、にんじんは千切り、じゃがいもは角切りにしておく
  • 鍋でごま油を熱し、ひき肉を炒める
  • 2に火が通ったら、玉ねぎ・にんにく・ピーマンを加えて5分ほど中火で炒める
  • にんじん・じゃがいもを加えてさらに5分ほど炒める
  • 具材がひたひたになるまで水を入れ、コンソメも投入して中火で加熱する
  • 沸騰したらアクをすくってオレガノ・パクチーを加え、ひと混ぜして弱火で15-20分ほど煮込む。塩こしょうで味を整えれば出来上がり

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  • この記事を書いた人

宵闇

作者の心情や時代背景などを頭でっかちに考察しつつ、物語や歴史に登場する料理を作っています。お仕事のご依頼等については、お問い合わせフォームもしくはinfo@saigengohan.comよりどうぞ。

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