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ラクレットの食べ方|おすすめのチーズや付け合わせについての話

ラクレットメーカーやグリルを手に入れ、いざお家ラクレットを楽しむ際に必要となるのがチーズや付け合わせの野菜など。

今回はそんなラクレットにつきものの定番食材や、ドリンクなどのお話です。

さあラクレット!の前に…定番食材を手に入れよう

ラクレットパンと、ラクレット用のチーズやハムが乗ったテーブル

ラクレットメーカーも買ったし、さあラクレットだ! の前に準備しておきたいのがチーズをはじめとする食材たち。

ラクレットで定番とされる食材・飲み物については、以下のような感じでしょうか。

伝統的な定番食材・飲み物

  • ラクレットチーズ
  • ピクルス
  • サラミや生ハムなどの燻製肉
  • じゃがいも
  • 白ワイン
  • 紅茶

あるとより美味しい食材

  • ブロッコリー・カリフラワー・キャベツなどの蒸し野菜

もちろん好みのチーズと具材で好きなように食べて構わないのですが、ラクレットは元々スイスやフランスの一部地域の郷土料理。

現地の人たちのスタイルに倣って食べれば、もっと美味しくいただけるはずです。

フォンデュなら白ワインを加えたり、にんにくを使ったりするので安めのシュレッドチーズでも美味しくできるのですが、焼いて野菜やピクルスにかけるだけのラクレットについては、チーズそのものの味が大事。

でも高いチーズやワインならOKという訳でもないので、それぞれどんな種類が合うのか見ていきましょう。

そもそもまだラクレットメーカーを探してるよーという方は、こちらも参考にどうぞ。

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おすすめチーズの話

大容量のラクレット用チーズ買うなら成城石井が穴場

スライスされたラクレットチーズ

まずはチーズ。

ラクレットはチーズが無いと始まらない料理なので、1人前少なくとも100-200g程度のチーズが必要です。大容量タイプじゃないとわびしい感じになります。

お家ラクレットをするなら、まずは以下のような大容量サイズのラクレット用チーズを買っておくのがおすすめ。

フランス ルスティック ラクレット スライス 400g

オンライン通販では、たまに特価でさらに安くなっていることも。ラクレットの中ではクセも弱めで、初めて食べる人でもとっつきやすいんじゃないかと思います。

ラクレット用のミニパンに合わせたサイズにカットしてあるため扱いやすく、容量も200-400g入りとたっぷりで満足感も段違い。

ラクレット用のチーズは専門店のほか、最近では大きめのスーパーにもあったりしますが、確実に手に入るのはカルディ・コストコ・成城石井などの輸入食材を扱うお店でしょうか。

コストコが安いのは言うまでもないものの、成城石井は意外な穴場

このあと登場するピクルスもそうですが、チーズやワインも直輸入価格のものが多いため、お得に手に入れられますよ。

ラクレットチーズが手に入らない時はどうする?

ブロックタイプチーズの例

もっと安く気軽にラクレットを楽しみたい・ラクレットチーズ独特の匂いがちょっと苦手……という場合には、ブロックタイプのゴーダやチェダーチーズを選ぶのもおすすめ。

100-200gのスモールポーションが多めですが、ゴーダやチェダーならブロックタイプを置いているスーパーも珍しくないので、手に入れやすいのがいいところ。

薄いスライス状のとろけるチーズやシュレッドチーズなどはラクレットパンに入れにくかったり、炙るのには薄かったりするため、厚めにスライスできるブロックタイプが適しています。

なお、脂肪分が少ない健康志向のチーズはラクレットパンから食材の上に滑り落としにくいのでおすすめしません。

ラクレットの時くらいはダイエットを忘れて楽しみましょう!

乳製品がダメでも大丈夫!ヴィーガンチーズでラクレットを楽しもう

ココナッツから作るオイルやフレーク

海外ではココナッツオイルやカシューナッツペーストから作られた純植物性のラクレットチーズも販売されており、ベジタリアンやヴィーガンの人たちもラクレットを楽しんでいます。

ラクレット専用のヴィーガンチーズは日本だとまだ手に入りにくいですが、ビオライフのスライスタイプはスライスも厚めでよく溶け、チーズらしいコクやうま味が強いため、ラクレットにもおすすめ。

ビオライフ 植物生まれのとろけるスライス モッツァレラタイプ 140g

ラクレット専用ではありませんが、植物性ながらチーズらしいしっかりしたコクとうま味があるので、ラクレットにも向いてます。

普通のチーズ用・植物性チーズ用とラクレットパンを分ければ、食の好みが違っても対応可能。

乳製品が体に合わない人も一緒に楽しむことができますし、話題性もあるのでホームパーティーなどでラクレットをする際に用意しておくのも良さそうですね。

ピクルスと燻製肉のお話

サイズ小さめ・酸味・香辛料も穏やかなピクルスがおすすめ

ボウルに盛り付けたコルニションタイプのピクルス

ラクレットで外せない、もう一つの食材がピクルス。

人によって好みは違うものの、チーズ主体の食事の合間に食べるものなので、にんにくやスパイス控えめ・あっさりしたきゅうりのピクルスが合います。

冷めやすいチーズをかけていただくため、きゅうり自体のサイズもコルニションのような小さいものが食べやすくおすすめ。

この成城石井のピクルスはガーキンスにしては小さいサイズで、ラクレットに合わせて食べるのにぴったりです。

ラクレットでなくともピクルスは大好きで自分でもよく作りますが、成城石井のものはお手頃・美味しい・大容量でお気に入り。

程よい酸味にぱりぱりとした食感も心地よく、ラクレットと合わせてたっぷり楽しめます。

ピクルスを自作するならスウェーデンスタイルなどのあっさりタイプがおすすめ以下の記事では簡単に作れるレシピをご紹介しています

ハモンセラーノやサラミを添えてより贅沢に

サラミやボロニアソーセージのイメージ

ラクレットの際に食べる燻製肉については「Bündnerfleisch(ビュンドナーフライシュ)」と呼ばれるドライビーフがつきものですが、現地でもサラミや生ハムを添えて食べるよう。

食べ応え重視ならソーセージを添えていただくのもアリですが、チーズとじゃがいもで結構お腹が膨れます。

燻製肉については、軽めのものを何種類か用意するのがおすすめ。

生ハムならコクのあるハモンセラーノピスタチオやペッパーの効いたボロニアソーセージをスライスしたものなどもいいですね。

【送料込み】成城石井自家製 7種ソーセージスライス オードブルパック

サラミだけでなく、シンケンブルストやボロニアなど7種のスライスソーセージが楽しめるセット。いろんな味を試してみたいなら特におすすめです。

ワイン・紅茶など飲み物の話

間違いないのはご当地の白ワイン

グラスに入った白ワイン

「炭酸の入った飲み物を飲むとお腹の中でチーズが固まっちゃう!」という迷信があったりするためか、スイスではラクレットやフォンデュの際、ビールや炭酸水などは飲まないのだそう。

代わりによく飲まれるのが白ワインや紅茶。

料理にはその土地のお酒を合わせると外れがないという通り、ラクレットならアルザス地方のワイン・ゲヴュルツトラミネールなどはおすすめです。

酸が弱く飲み口も甘い印象なのでキリッと辛い白ワインをお求めの方には向きませんが、チーズの風味に負けない香りでラクレットとの相性◎。

またリースリングや、ピノグリと合わせるのも一般的。

軽めなら赤ワインと合わせることもあるようなので、好みのものを模索するのも楽しそうですね。

紅茶なら素直な味のミルクティー向けブレンドがぴったり

タンニン強めの紅茶のイメージ

紅茶であればクセが少なく、でもチーズの風味に負けないタンニン強めのタイプが合います。

ミルクティー向けに作られたPGチップスのストロングテトリーの紅茶は、素直だけれどパンチのあるお味。

牛乳と同じく乳製品であるチーズとの相性も良くストレートで飲んでも美味しく、ラクレットに限らず食事全般に合わせやすい印象です。

80包入りと容量もたっぷり。お手頃価格で毎日飲む紅茶としてもおすすめです。

付け合わせにするおすすめ野菜の話

蒸し野菜として食べるものなら基本的に何でも合うと思うのですが、じゃがいも以外でラクレットでよく食べるのは以下のような野菜たち。

ラクレットにおすすめの野菜例

  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • ズッキーニ
  • にんじん
  • キャベツ
  • 芽キャベツ
  • プチトマト
  • かぶ
  • 大根
  • ビーツ

やっぱり洋野菜との相性がいいですね。

特にブロッコリーやカリフラワーなどの花野菜・芽キャベツ等は、チーズもよく絡んで食べやすいため適しています。

なお、ラクレットの際には写真のように野菜を大サイズのシリコンスチーマーに並べて蒸し、そのままテーブルにどんと出すのもおすすめ。

準備も楽ですし、彩りの良い野菜がたっぷり盛られていると食卓も華やかになりますよ。

チーズが濃厚なので、野菜は多めがおすすめ。
たっぷりご用意を!

ちなみに、スーパーだと割高になりがちな花野菜やビーツなどは生産者さんから直で購入できるポケットマルシェで買うのもおすすめ。

掘り出し物の珍しい洋野菜を扱っている生産者さんもいたりして、宝探し気分で幸せになれます。

野菜にしろドリンクにしろ、好みに合うものを揃えて、美味しく楽しくいただきたいですね。

それでは皆様、どうぞ良きラクレットタイムを!

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  • この記事を書いた人

宵闇

作者の心情や時代背景などを頭でっかちに考察しつつ、物語や歴史に登場する料理を作っています。お仕事のご依頼等については、お問い合わせフォームもしくはinfo@saigengohan.comよりどうぞ。

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