中東の薄焼きピザ「ラフマジュン」

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たっぷりサラダと一緒に食べるトルコ風ピザ|ラフマジュン

「لحم بعجين(Lahmacun/ラフマジュン)」は薄焼きのパリッとした生地に、クミンやパプリカの香りがスパイシーなひき肉のペーストを乗せて焼き上げる中東のピザのような料理。

屋台フードの定番でもあり、トマトやレタスなどのサラダをトッピングしたり、巻き込んだりして一緒に食べることが多いようです。本来は生地から作るため手間がかかりますが、市販のピザ用クラストを使えばとても簡単。食欲をそそるスパイスの香りで野菜もあっという間になくなってしまうので、ぜひたっぷりご用意を!

材料と作り方

たっぷりサラダと一緒に食べるトルコ風ピザ|ラフマジュン

Recipe by 宵闇

材料(φ21cm大のピザ生地2枚分)

  • ラフマジュン用
  • ひき肉_150g(牛もしくは叩いたラム肉がおすすめ)

  • 玉ねぎ_1/4個

  • ピーマン_1個

  • ☆カットトマト_大さじ4

  • ☆パセリ_1枝(みじん切りにしておく)

  • ☆パプリカパウダー_小さじ1/4

  • ☆クミン_小さじ1/4

  • ☆チリペッパー_小さじ1/4

  • ☆こしょう_小さじ1/4

  • ☆塩_ひとつまみ

  • ピザ生地_2枚(薄焼きのミラノ風タイプがおすすめ)

  • トッピングのサラダ用
  • レタスやサラダ菜などの葉物野菜_4-5枚

  • きゅうりやセロリ、トマトなど_お好みで

  • レモン_お好みで

作り方

  • オーブンは240℃で予熱しておく
  • ピーマン・玉ねぎはフードプロセッサーなどにかけ、ごく細かなみじん切りにしておく
  • ボウルに2の野菜とひき肉・☆の材料を加え、ペースト状になるまでよく混ぜる
  • 3のペーストをピザ生地のフチまでしっかり塗りのばし、天板に生地をセットする
  • オーブンの上段で7-8分焼けば出来上がり。サラダを添えてレモンを搾り、野菜を乗せたり巻いたりしながら召し上がれ

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  • この記事を書いた人

宵闇

作者の心情や時代背景などを頭でっかちに考察しつつ、物語や歴史に登場する料理を作っています。お仕事のご依頼等については、お問い合わせフォームもしくはinfo@saigengohan.comよりどうぞ。

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