ニューイングランド地方の牡蠣料理「オイスターシチュー」

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ニューイングランド地方の牡蠣料理|オイスターシチュー

牡蠣が美味しくなる「R」が付く月になってだいぶ経つので、今日の夕食は「Oyster stew(オイスターシチュー)」。

オイスターシチュー(スープ)はアメリカのニューイングランド地方でよく食べられてきた料理で、ホワイトハウスで作られてきたレシピをまとめた「The White House cook book」をはじめ、数多くの料理本に登場しています。

クラシックなレシピだとセロリソルトを加えて作ることが多いようですが、今日は手に入りやすいセロリの葉と長ねぎで風味づけ。

通常のシチュー料理と違い加熱時間が短いため、さっと一品作りたい時にもぴったりです。

材料と作り方

ニューイングランド地方の牡蠣料理|オイスターシチュー

Recipe by 宵闇

材料(2人分)

  • むき身の牡蠣_300g

  • 長ねぎ_1/2本

  • セロリの葉_ひとつかみ程度

  • 牛乳_2カップ

  • 白ワイン_大さじ1

  • バター_10g 

  • 塩こしょう_適量

  • その他の材料
  • クラッカーやトースト_お好みで

作り方

  • 長ねぎ・セロリの葉は細かく刻んでおく
  • 鍋でバターを熱し、中火で野菜を3分ほど炒める
  • 牡蠣・白ワイン・牛乳を加え、弱火にかける
  • 沸騰直前の火加減で加熱し、牡蠣に火が通れば出来上がり。塩こしょうで味を整え、クラッカーなどを添えて召し上がれ

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宵闇

作者の心情や時代背景などを頭でっかちに考察しつつ、物語や歴史に登場する料理を作っています。お仕事のご依頼等については、お問い合わせフォームもしくはinfo@saigengohan.comよりどうぞ。

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