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異世界を味わうシリーズ③没入感たっぷりなイマーシブイベント&おでかけスポット10選

今回は幻想的なファンタジーやミステリーなど、非日常の世界に入り込むことのできるイマーシブなイベントやスポットをご紹介。

どの催しも日常を離れ、まるで異世界を旅するようにスペシャルな体験ができるものばかりです。

東京だけでなく、京都や大阪のスポットもご紹介しているのでお見逃しなく。期間限定のイベントもあるため、気になるものはどうぞお早めに!

没入感たっぷりなイマーシブイベント&おでかけスポット10選

泊まれる演劇|京都・大阪/不定期開催

イマーシブシアター

ホテルでの宿泊体験

はじめにご紹介するのは、世界初の宿泊型イマーシブシアター「泊まれる演劇」。

京都にあるブティックホテル「HOTEL SHE, KYOTO」系列のホテル「HOTEL SHE, OSAKA」で行われるこちらでは、宿泊者であるあなたもホテルに滞在しつつ、登場人物の一人として物語世界の中に入り込んでいくことになります。

参照:https://www.hotelshekyoto.com/room

役者との距離が近い演劇で没入感の高い体験ができるのはもちろんなんですが、旅先でのプラスαの出会いを大切にするこちらのホテルは、居室のインテリアや施設内のカフェも最高に素敵です。

参照:https://www.chillnn.com/17099fec5ae246

やわらかなダルトーンの壁がノスタルジックな印象のお部屋には、全室にアナログのレコードプレーヤーが置かれているのもポイント。

レコードは無料で貸し出してもらえるため、その日の演目に合う一枚をセレクトしてみる……というのもいいですね。

ホテル内のアイスクリームパーラー兼カフェPARLOR SHE, SIDEでは特製ドリンクやアイスクリームなどが提供されているため、休憩中や終演後に物語の余韻に浸りつつ、ゆったり味わうこともできますよ。

時期やホテルによって行われる演目は変わりますから、詳細は公式ページよりご確認ください。

ホテルに着いたその時から、あなたも物語の登場人物のひとり。さあ、どんな出会いが待ちうけているのでしょうか……?

泊まれる演劇

宿泊のみの場合はこちら

ダイアログ・イン・ザ・ダーク|東京 竹芝/通年開催

暗闇のエンターテイメント

感覚を研ぎ澄ます体験

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、私たちが生きる上で特に酷使している視覚をシャットダウンし、人との繋がりや五感の豊かさを楽しみながら感じる「ソーシャルエンターテイメント」。

まっくらな闇に包まれた会場を案内してくれるのは、アテンド役である視覚障害者の方々です。

暗闇のエキスパートである彼らに導かれて闇の中を進み、音や匂い、温度や手触りといった、「見る」こと以外の感覚を刺激する試みに出会っていく……という流れでプログラムは進みます。

参照:https://djs.dialogue.or.jp/works/entertainment/

「ダイアログ〜」では感覚の豊かさだけでなく、対話の楽しさを味わえる仕掛けが施されているのもポイント。

目から飛び込んでくる情報によって私たちはさまざまな恩恵を受けていますが、感覚を研ぎ澄まし暗闇に一歩足を踏み出せば、普段は気づいていなかった新しい世界が「みえてくる」に違いありません。

こちらのプログラムは夏にはお祭りをテーマとした夏祭りバージョン、冬にはクリスマスバージョンといったように、季節などによって内容が変わるのも面白いところ。

会場であるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」には、この他にさまざまな特別プログラムも用意されています。過去に体験した方も、また新鮮な気持ちで楽しめそうですね。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

チームラボプラネッツ TOKYO DMM|東京 豊洲

インタラクティブ体験

デジタルアート

お子さんにもおすすめ

お子さんと一緒に楽しみやすいスポットをお探しなら、チームラボが主催する「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」もおすすめです。

プロジェクションマッピングなどの技術を駆使したアート作品が点在する会場は、裸足になって水の中に入り、自分の肌からも作品を体感するウォーターエリアに……

参照:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/infinite_crystaluniverse/

1万株を超える本物の蘭の花や苔が植えられ、自然とデジタルが融合したガーデンエリア、

参照:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/ffgarden_planets/

作品空間の中での食事も可能なパブリックエリアという、3つの異なるエリアに分かれているのが特徴的。

参照:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/reversiblerotation_nonobjective/

どのエリアでも作品をただ見るだけでなく、水に浸かったりオブジェクトを動かしたり勾配のある場所を登ったりするため、意外と体を使います。

身体をフルに使って鑑賞していくことになるため、動きやすい服装で訪れると安心して楽しめるでしょう。

パブリックエリア内にある作品『虚像反転無分別』『空と火のためのロングテーブル』などでは、作品空間の中で京都発のヴィーガンラーメン店・UZUのラーメンや、同じく京都のアイスクリーム専門店・PicaRo Eisによるヴィーガンアイスクリームなどのフードをいただけるのもいいところ。

驚きに満ちたアート体験で疲れた心と体を、優しく潤してくれそうですね。

チームラボプラネッツ TOKYO DMM

【終了しました】Lost in the pages|東京 上野/〜2024年6月末

イマーシブ演劇×ダンス

文学ミステリー

参照:https://dazzle-tokyo.com/newsd/230324-1

物語の登場人物になりきって思い切り非日常の世界に没入したいなら、日本のイマーシブシアターシーンを牽引するダンスカンパニー・DAZZLEによる常設イマーシブシアター『Lost in the pages』はぴったりなはず。

多くの文豪たちに愛されてきた上野の地で私たちはスランプに苦しむ作家を追い、本の世界に迷い込むことになります。

幻想的な空間の中、しなやかなダンスを交えて繰り広げられる物語は怪しくも美しいの一言。

物語の登場人物たちの姿を探して彷徨えば、時の経つのも忘れてしまいそうです。

参照:https://lost-in-the-pages.com/Experience
参照:https://lost-in-the-pages.com/Experience

会場には季節に合わせた紅茶のサービスや、素敵な写真が撮れるフォトスポットなどもあり、物語世界に向かう気分を盛り上げてくれます。

なお、今回の公演のドレスコードは「暗色」の服装とのこと。

守らないと入れない……という訳ではありませんが、テーマに合わせたレトロな装いで赴けば、より一層作品世界を深く楽しめそうですね。

イマーシブシアター「Lost in the pages」

凶遡 咽び家|東京 浜松町/通年開催

お化け屋敷

謎解き・脱出ゲーム

完全予約制

部屋の内見である古びた一軒家を訪れたあなたは、ふとしたきっかけで時が止まった怪しい屋敷に迷い込むことになります。

そこは、不気味な異界人たちが潜む異界屋敷。屋敷にまつわる謎を解いて、あなたは果たして無事生還できるでしょうか……?

ホラーな世界観で背筋も凍るような体験をしたいなら、港区にひっそり佇む「凶遡 咽び家(きょうそ むせびや)」をおすすめしない訳にはまいりません。

戦前から建つ本物の古民家を再利用して作られたこちらは、ミッションクリア型のお化け屋敷。

異世界人から隠れつつ屋敷の中を探索し、散りばめられた謎を解いて脱出を目指します。

体験できる物語は3章立てになっており、現在は2章まで公開中。1章進めるごとに新たな物語を体験できますし、ミッションは回ごとに違う人とグループを組んで挑戦することになるため、何度も新たな気持ちで楽しめるはず。

オバケン主催の探索型お化け屋敷の元祖・畏怖咽び屋より敷地がぐっと広いのもあってか、初回のクリア率は約5割となかなか難しいようですが、仲間たちと協力すれば成功も遠くない! 極上の恐怖と、達成感も味わいたい方はぜひ。

【終了しました】ずかんミュージアム銀座|東京 銀座/〜2023年9月3日

インタラクティブ体験

デジタル動物園

お子さんにもおすすめ

参照:https://zukan-museum.com/experience/

ずかんミュージアム銀座は、その名の通り図鑑に登場する生き物たちに出会える場所。

森林や水辺、また深海などに住む生き物たちがデジタル技術によって実物大サイズで再現され、大迫力で目の前に現れます。

館内では朝・昼・夕・夜の時間変化と晴れや雨など天気の変化もあり、時間帯や天気によって風景や、出現する生き物も変わるそう。

身近な場所はもちろん、動物園や水族館などでもお目にかかれない生き物たちに出会えるのはデジタル技術だからこそ。

出会える仲間たちは「小学館の図鑑NEOシリーズ」に掲載された生き物たちなので、動物図鑑が好きなお子さんには特に楽しい体験になりそうですね。

なお残念ながら、こちらは今年の9/3(日)までで終了してしまうとのこと。気になる方はどうぞお早めにお出かけくださいね。

没入型ドラマティック・レストラン~豪華列車はミステリーを乗せて~|埼玉 所沢/期間限定開催(終了日未定)

イマーシブシアター

謎解き・ミステリー

アフタヌーンティー付き

参照:https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/immersive_show.html

イマーシブシアター好きなら、西武園ゆうえんちで行われている「没入型ドラマティック・レストラン~豪華列車はミステリーを乗せて~」も要チェック。

園内にある食堂車レストラン・黄昏号を舞台に行われるこちらでは、本格的なアフタヌーンティーをいただきながら極上のイマーシブシアターを体感することができます。

参照:https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/immersive_show.html

脚本・演出はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベントで人気を博したイマーシブシアター「ホテル・アルバート」シリーズを手がけたスタッフによるもので、そのクオリティに満足している人も多い様子。

案内される席によって関われるキャラクターや体験できるシーンも変わるため、リピートで訪れる方も続出しているようです。

会場は昭和の世界観を体感できる場所として有名な西武園ゆうえんちですから、公演が終わってもレトロな世界が続くのもいいですね。

没入型ドラマティック・レストラン~豪華列車はミステリーを乗せて~

ティフォニウム お台場|東京 お台場/通年開催

VRアトラクション

室内テーマパーク

参照:https://www.tyffonium.com/

ティフォニウム お台場は、テクノロジーを駆使したアトラクションが楽しめる完全室内型のテーマパーク。VRやARなど、最新技術を詰め込んだアトラクションを楽しむことができます。

こちらで体験できるアトラクションは、全部で6つ。

廃墟となった、恐ろしくも幻想的な洋館を歩いて進むホラーアトラクションの「コリドール」に……

スティーブン・キング原作の大ヒットホラー映画『IT/イット』の前日譚となる物語の中で、行方不明の子どもを探して夜の移動遊園地を探索する「IT/イット カーニバル」

参照:https://www.tyffonium.com/

そしてバルタン星人やピグモンなど、ウルトラマンでおなじみ円谷作品に登場する怪獣たちに出会えるライド型アドベンチャー「かいじゅうのすみか VRアドベンチャー」など、バラエティ豊かなアトラクションが揃っています。

参照:https://www.tyffonium.com/

ダイバーシティ東京内にある施設は完全屋内型ですから、暑さや雨などを気にせず楽しめるのもいいところ。

アトラクションの体験時間も最長30分と長めなので、じっくり楽しみたい方には特におすすめです。

ティフォニウム お台場

Studio Escape(スタジオエスケープ)|大阪/通年開催

体験型シネマ

謎解き・脱出ゲーム

完全貸切制

ルーム型の脱出ゲームは数多くあれど、「体験型シネマ」と銘打ったStudio Escape(スタジオエスケープ)は、まさに映画の世界の中に入り込んだかのような体験ができるのが魅力。

20世紀初頭のニューヨークの豪華ホテルや、冷戦時代のスパイ組織などが舞台となる会場は、インテリアや小物の一つ一つにもこだわりがたっぷり。特にプログラムの一つ「マダム・ルクレールの交霊会」は、本物のホテルの一室が会場として使われているのもすごいところです。

参照:https://www.studioescape.jp/products/madame-leclaire

リアルに・緻密に作り込まれた会場には、特殊効果を使ったギミックやガジェットも満載。

それらを駆使して事件の謎を解いていけば、没入感の高まりは最高潮。ミステリアスな事件の謎を解く探偵や、凄腕エージェント気分を存分に味わえます。

こちらは脱出ゲームではありますが、クリアすることそのものよりも「映画の中に入り込んだような没入感の高い体験」自体を重視しているため、謎解き好きさん以外にもおすすめ。

そのクオリティの高さに、スタジオを訪れるだけのために旅行しても損はない! と思う人も少なくないようです。

プログラムは完全貸切制で初めて会う人とグループを組んで体験……ということもないため、シャイな人も大丈夫。気の合う仲間たちだけで、安心して世界観に没入できます。

新鮮な驚きの連続に、誰もが夢中になってしまうはず。謎解き好き・映画好きならずとも興奮間違いなしな極上のエンタメ。年齢を重ねた大人の方にこそ遊んでほしい、ハイクオリティな世界観をぜひご堪能あれ。

Studio Escape(スタジオエスケープ)

ひろしまナイトミュージアム - 印象派版 -|広島/〜2024年01月13日

イマーシブシアター

ナイトミュージアム

完全予約制

ナイトミュージアムに参加する私たちの前に姿を現すのは、印象派絵画の巨匠・フィンセント・ファン・ゴッホその人。

美術館所有の「ドービニーの庭」に描かれるはずの黒猫を探しているという彼に導かれ、夜の帳が降りた美術館で私たちはセザンヌやモネ、ルノワールなど印象派の巨匠たちに次々と出会うことになり……

名画が生まれた舞台裏について作者に語ってもらうことができたなら、一体どんな話が聞けるんだろう?

そんな願いを叶えてくれるのが、ひろしま美術館を舞台に行われる「ひろしまナイトミュージアム - 印象派版-」です。

高品質な体験型サービスを扱うエクスペリサスの「ひろしまナイトミュージアム」は、ナイトミュージアムとイマーシブシアターが融合した、没入感の高い体験を味わえるのが魅力的。

参照:https://www.xperisus.com/hiroshimanightmuseum-lp

学芸員による監修を受けたプログラムは、アート好きも満足する充実度。

印象派の画家たちが集う19世紀のモンマルトルに迷い込んだかのような臨場感で、作品が誕生した背景や、印象派を巡る当時の様子などを画家たちの語りから見聞きすることができます。

参照:https://www.xperisus.com/hiroshima-prefectural-art-night-museum2022

なお「ひろしまナイトミュージアム」シリーズにはこの他に、日本画の巨匠たちが登場する「ひろしまナイトミューアジム - 日本画版 -」や、広島県立美術館で行われる「ひろしまナイトミュージアム in 広島県立美術館」などのプログラムも。

それぞれ異なる物語を楽しめますから、好みに合う演目を選んでくださいね。

ひろしまナイトミュージアム

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宵闇

作者の心情や時代背景などを頭でっかちに考察しつつ、物語や歴史に登場する料理を作っています。お仕事のご依頼等については、お問い合わせフォームもしくはinfo@saigengohan.comよりどうぞ。

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